『旅行』       



 
  計画
  衣装BOX持参
  カーナビさま
  車が便利
  次はどこ?
 
−計画も楽しいです−

まだ独身だった頃、かれこれ10年くらい前までは、年に一回母と、伯母の女3人で旅行に行っていました。
母と伯母の誕生日が10月初旬だったのでそれに合わせて行っていました。
交通手段は私の車で、どこに行くか決めるのも私。
最初に一人あたりいくらか予算を言われるので、それを踏まえて考えます。
凝り性なもので、どこに行こうか、パソコンで調べながら、旅行雑誌も数冊買ってきて、まずはどこに行くか、 いい所がないか探して、その近くのいい温泉宿を探します。
そして、宿以外の食事もどこでとるか考えて、どの場所でどれくらい観光するかも計算して、ちゃんと時間通り宿泊先に到着できるようにプランを立てます。
それから、ノートに行く場所の順番通りに旅行雑誌から写真を切り取って張り付けて、そこの入場料とか観光地の説明を数冊の雑誌から まとめて書き出して、最後に行くルートと料金、かかるおよその時間なんかも書いて完成!

結構マメでしょ?

そうやって、プランを考える時、必ず雨が降った場合の別プランもあわせて考えておくようにしてます。
天候は前もって天気予報で調べておくのですが、予報は外れることありますもんね。
旅行先で、急に雨になったりした時、バタバタしないで、要領よく旅行を楽しめるよう、建物の中で楽しめる所も、いくつか頭に入れておきます。
この間の旅行は、ちょうどその雨プランが役立ちました。

雨プランのそば打ちと、饅頭作りの体験をしたのですが、これが面白かったんです〜!!
担当された方が江戸っ子調の粋のいいおばちゃんで、盛り上げ上手のそば打ち上手でした。
そばをこねるのって、力じゃなく腰なんです。
女の人ばかりが参加していたので、これが、真剣になってしまうんですね。
そば粉を打った後、平らに伸ばして折り曲げて、そば専用の包丁?で細く均一に切っていくのですが、これが、簡単に見えて難しいんです。
均一に細くならないし、早くトントンといかないんです。
素人ですから、楽しめればOK!
ってな訳で、私たちのグループのそばが出来、ゆでてもらいました。
後は、別室の食堂で、待っていると、美味しそうに盛り付けられたよく冷えたそばが出てきました。
そのグループなりの個性のあるそばで、お互いのそばを食べ比べして、何だかんだいって、自分のグループが一番美味しいって、どこも思っていたみたいです。(笑)

お饅頭も、あんを皮にくるんでいくのですが、これが上手い下手があり、均一の形にはならないところが味がありました。
ハートの形を作ったり、クマの顔のようにしたり、個性をだしたお饅頭を作られた方も見えて、仕上がりにハートの形が割れていたので、そのネタでなんだか盛り上がり、一緒に参加した方が仲良くなり、楽しいひと時でした。
最初の晴れた場合の予定とは、大幅に変わってしまったのですが、とても楽しい旅行になりました。

そういう訳で、旅行の計画を立てる時には、ぬかりなく、雨プランも考えておくといいですよ〜!

計画を立てないと楽しめないという人もいるでしょうし、ハプニングを楽しむ人ならあえて計画を立てないで出かけるという人もあるでしょう。
時間にゆとりがあって、トラブルやハプニングも楽しめる人は良いですが、大抵の人は、ザックリでも計画を立てて行く方が、効率的に旅を楽しむことが出来ますよね。

旅行は前もって日にちを決めて出かけることがほとんどでしょうから、天気に合わせてキャンセルなんて出来ません。ホテルも押さえてあるし、交通機関を使った旅行なら尚更です。 雨の日の旅行なんて…。
と思わないでください。
雨の日の記憶の方が残るとも言われていますし、雨でしか楽しめない楽しみ方が出来るのです!
お天気も前向きにとらえましょう〜!
何でも気になるコト書きます!

黒留袖は、子供の結婚式に親が着るもので、めでたい席の着物です。
おめでたいといえば、
ロンドンオリンピックで卓球女子団体戦で銀メダルをとりましたね。
福原愛さんは、4歳の頃からテレビに登場し、「卓球の愛ちゃん」と有名になり、国民的アイドルになりました。試合に負けると必ず悔し泣きしていたので、「泣き虫愛ちゃん」と呼ばれたこともありました。やっと念願のメダルを取ることが出来ました。
彼女は、宮城県仙台市生まれです。
今回のオリンピックも地元仙台や被災に会われた方と、メダルの約束をされていたそうです。
彼女が試合が終わってから、約束を守れてよかったとコメントしています。
彼女は、まだ23歳ですが、素晴らしい女性です。
卓球を自分の為だけにしているのではないと思いました。
自分が頑張っている姿を応援し、そこから元気をもらっている大勢の人のことを思うから、あきらめず集中して戦えるですね。
誰かの為に頑張る力ってすごいなと思いました。
人って、自分の為だけだと底まで頑張れない。でも、誰かの為だと思うとあきらめず頑張れるそういう本能なんでしょうか。

蜂の巣って六角形で均等の大きさで作られているのですごく関心してしまいますよね。どうしたらこんな形を作る事が出来るのか不思議です。あの小さな体で大きいものだと1メートルもの巣を作ってしまうというから驚きですよね。そんな巨大な物がもし家の壁にあったらどうしよう。驚きだけでは済まされないですよね。蜂たちも必死ですから少しでも近づけば刺されますね。小さい子供なんて分からないから興味本位で近づいてしまう可能性があるので怖いですね。去年、お隣の家で大きな蜂の巣があったようで駆除していました。作業中は外出をしないように言われたので、家に引きこもっていたのですがかなり大掛かりな作業だったみたいです。http://www.attobennri.jp/料金一覧/害虫駆除/のプロに依頼をしたとはいえ大きな巣だったら大人4人でも大変みたいです。最近の蜂は賢くて、屋根裏にも作る場合があるんですよと言われたそうです。少しでも隙間があればハチたちはそこから侵入をして巣を作るみたいです。人間も負けてられないですね。負けてられないで思い出したのですが、先月息子のサッカーの試合を応援しに行ったのですが、ゴールネットも六角形でした!!これには理由があるみたいで、2000年前後にシュートしたボールがネットに絡めとられ、ゴールに突き刺さるように見えるという演出的な理由があるみたいです。プロの試合を見ているとゴールシーンってなんかスカッとしますよね。これは隠された演出があってこそだからみたいですね。ただゴールネットが蜂の巣に見えてくるのは私だけでしょうか・・・

うちの旦那なら私にぞっこんだから大丈夫よ〜!といっていた奥さんが、最近とても元気がなかったのでなんかあったのかと聞いたら、旦那が最近おかしいと憂鬱気味に話してくれました。まさかとは思っていたけれど浮気らしき行為をしているんだとか。現場をとらえたわけではないけれど、携帯電話にはロックをかけて土日になったらでかけたり、朝方帰る事がたまにあるという事を聞きました。それを聞いて怪しすぎると思った私はアーム女性相談室をそのこに紹介してあげることにしました。私も探偵に詳しいわけではないけれど、家が近いからほっておけるわけもなく、いつも元気な奥さんがあんなに落ち込んで今にも倒れそうな姿は見たくありません。探偵に頼んでも真実がわかったら、いろいろ話をしてもらうつもりらしいです。一人じゃむりでもプロの人がいてくれれば安心はしますもんね。しかしあんなにも奥さんにべったりだった旦那さんがなぜそんな怪しい展開になってしまったのでしょうか。会社での出来事が大きいらしいのですが、やはり会社は若い子が多いらしいですね。

蒸し暑い日々からようやく開放されつつありますね。昨日もとても天気がよいなと思って空を見てみたら入道雲がもくもくとありました。入道雲って夏の雲というイメージがありますが、積乱雲の事なのであまりいいものではないかもしれませんね。見た目にはとても美しいのですが。それはそうと、個別指導という授業は私が小さい頃からあります。お母さん世代はあんまりなかったみたいですが、私が小学校のときに少人数制度と言うものができあがり、授業はできるだけ少ないほうが質問もしやすいし、効率がよいということになったみたいです。個別指導学院のような塾は今そこら中にありますよね。うちの子供はまだ小さいので塾の事はまだまだ先ですが、最近は小学校低学年からすでに塾や英会話に通わせているお母さんがたが多いみたいです。私は小さい頃に習い事というものが苦手だったので、うちの子が自分の意思でやりたいと思ったことしかやらすつもりはありません。そのかわり自分から言い出したことはちゃんと最後までやりきること!ときつくいいきかせています。周りからは甘すぎるよ〜そんなんじゃいい学校いけないかもしれないよといわれ続けていますが、親のいいなりにするより自立精神を育てるのに十分な洗濯だと表います。よそはよそ、うちはうちの方針でやっていきたいので、うちはきっとこの育て方を変える事は、まずないでしょうね。

参議院選挙が終わり、ふたを開けてみると、自民党の一人勝ちという結果になりました。これで、ねじれ国会ではなくなったわけです。これがいいことなのか、悪いことなのか、それはまだ分かりません。暴走して景気が一気に悪化することだけはなんとしても食い止めてほしいです。私の年代だと年金問題が切実です。今日のニュースでも、日本の男性の平均寿命が、79.94歳と過去最高になり、世界一のアイスランド80.8歳を追い越す勢いです。女性は現在世界一で、86.41歳です。こんなに平均寿命が延びれば年金も長く受け取る人が多くなってきますから、年金制度を保つために国も大変でしょうね。退職金を頭金にして、老後の豊かな生活のために、リフォームならダイキ住設っていう神戸のリフォーム会社に頼みたいですね。家を平屋にして子供達の手を煩わせる事無く、できれば、動けるうちは自分達で何とかしていきたいです。通勤途中で気が付いたんですが、高齢者が立てられたのか、けっこう広い土地に平屋で一見新しい家が建っていました。庭も偽物の竹垣で囲んでありましたが、日本庭園っぽい風情のある広いお庭が付いていました。で、玄関の横に車椅子でも大丈夫なスロープが付いていました。駐車場は屋根つきで、けっこう広めになっていたので洗濯物を干す場所も確保してあるのかもしれないです。まだ、経ててまもなく、誰か住んでいる気配はなかったです。どんな人が住まれるんでしょうね。きっと、高齢者から見たら、憧れの家だなって思いました。あんな家に老後住めたらいいな。

私のおばあちゃんはお琴の先生をしているのですが、小さい頃からお琴を聴いていたので大人になってからもその音色が大好きでたまに自分でもお琴を弾いてみたりするのですが全然うまくなりません(笑)直接自分がおばあちゃんから習ったわけではないので当たり前なんですが、見よう見まねでおばあちゃんのお琴を借りて引いてみたりするのが楽しかったりするのです。お母さんは私の汚い音色を聞くくらいならhttp://www.rakuten.co.jp/morinouta/のオルゴールを聴いていたほうが断然ましだなんて嫌味をよくいっていましたね(笑)確かに好き勝手にべんべん鳴らしていただけだったので、ある程度お琴に面識がある人からすれば雑音以外の何者でもないのでしょうね。私自身も本気でお琴を習おうという着はさらさらなかったのでおばあちゃんがひいているのを大人しく横目で見やり耳で聞くだけに徹することにしました。そして今年、おばあちゃんはついにお琴の先生を引退しました。といってもお金をとってまでやるような事じゃないと判断をして、今では趣味でお琴を弾いて習いたい人だけ数人来てお茶を飲みながらのんびり学習をするという方式に変わっただけですが、おばあちゃんとしては今の方が活き活きとしていてとても楽しそうです。先生じゃなくなった事は私は少し切なく思いましたがやはり趣味としてでもおばあちゃんが楽しくやっているのを見ていたら、これでよかったのかなと思うように慣れました。これからは私ももっと気軽にお琴の練習(?)をしにおばあちゃんの家へ行こうと思います。
















   
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